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ATM&振込手数料0円!使わなきゃ損な普段使い用銀行

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今回紹介するのは、ATM手数料や振込手数料が無料で使える銀行口座です。ATM手数料に関しては週1回は使うことを想定して月に4回以上、振込手数料に関しては家賃振込とその他で使う場合を考えて月に2回以上は無料で使うことができる銀行に絞って紹介します。手数料を無料にするには条件が付くこともありますが、現実的に達成可能で投資等が条件に含まれなくても上記の回数分無料にできる銀行のみ紹介しています。

銀行口座は初めに一度作ったあとは、特に何も考えずに使い続けていると思いますが、時代と共に様々な新しい銀行ができています。その中には普通預金金利がメガバンクと比べると10倍以上というものや、手数料関係が無料となる利便性が高いものが数多くあります。

ATM手数料などは一回あたり数百円と少額ですが、今後一生使い続けることを考えると支払う額は相当な金額となってきます。例えば月に2度コンビニのATMでメガバンクからお金を下ろした場合、100円~200円程度手数料がかかります。1年で考えると2400円~4800円を無駄にしていまいます。また、振込をすることもあると思います。これも無料とすることができれば今後の人生において節約できる額はかなりの金額になると思いませんか。このような無駄な支払いを削減したい方にオススメの銀行を紹介していきます。

今回の紹介では普段使いを想定し、ATM手数料や振込手数料の無料の回数の多さや、使える場面でも多さを重視して解説しています。預金の金利の高さなどの貯蓄用として使うのにおすすめの銀行は別の記事で執筆予定ですので、お待ち下さい。

はじめに

今回紹介する銀行はすべてネット銀行またはネットバンクと呼ばれるものです。ネット銀行の一番の特徴は実店舗がない営業形態の銀行であるということです。実店舗がない分人件費などが削減できるため、各種手数料が無料にするなどの還元をしているので、お得に利用できます。

ネット銀行も法律上は普通の銀行と同じような規制等を受けているので、倒産の際のペイオフ制度の対象になっています。ペイオフ制度とはご存知の方も多いとは思いますが、銀行が倒産した場合であっても1000万円までの預金は保障するというものです。そのため、実店舗がないから預金の安全性は?と感じる方もいるかもしれませんが、法律で厳しく守られているので普通の銀行と同じように安心して利用できます。筆者も学生時代からネット銀行を使い続けており、初めて口座を作った銀行もネット銀行でしたが何も問題なく使い続けています。今回紹介する銀行の中には他にも様々なメリットがありますが、記事が長くなりすぎてしまうので手数料関係に重点をおいて解説しています。

ソニー銀行

メリット・デメリット

  • セブン銀行、イオン銀行のATM手数料が回数無制限で無料
  • E-net(ファミリーマート等)、ローソン、ゆうちょ、三菱UFJ、三井住友のATMは合計で月に4回まで手数料無料(5回目以降は108円/回)
  • SonyBankWalletはキャッシュカードとデビットカードが一体型で、ショッピング手数料無料なので海外旅行をする方にもおすすめ
  • 振込手数料も月に2回まで無料(SonyBankWallet未申し込みの場合は1回)
  • 手数料無料の条件が最も簡単

手数料無料のための条件

ソニー銀行は無条件で多くの恩恵を受けられます。条件を達成すると受けられる恩恵としては他行宛振込手数料が月1回から月2回に増えることです。これにはSony Bank Walletを発行する必要があります。Sony Bank Walletは口座開設時でも開設後のキャッシュカードの切り替えでも申込み可能です。

Sony Bank Walletとはキャッシュカードとデビットカードが一体型となったカードのことで、これに申込むことでソニー銀行のデビットカードを利用することができます。年会費等も全くなく無料で発行可能なので、こちらを発行することをおすすめします。ポイント還元率は0.5%とクレジットカードに比べると低いので国内利用はクレジットカードをおすすめします。ただしデビットカードだけで比較するとポイント還元率0.5%は高い部類に入るので、デビットカードしか使わないという人にはおすすめのデビットカードです。

解説

迷ったらコレでというぐらいに誰にでもおすすめができます!手数料無料のための条件に預金残高等の条件がないのでネット銀行の中で最もハードルが低く、簡単に手数料無料を実現できます。

コンビニATMのみならず、ゆうちょ、三菱UFJ、三井住友のATMも無条件で月4回の無料利用ができる利便性の高さもあります。また、セブンイレブンのセブン銀行、イオン系列のイオン銀行ならATMの利用手数料が回数無制限で無料のため、月に何度もATMを使う方でも高い節約効果を得られます。そのため、現金は多く持ちたくないので必要なときに都度引き出して使いたいという方にはぜひおすすめです。

海外でデビットカードを利用した際、外貨預金口座に当該通貨を保有していた場合、そこから決済されるためクレジットカード等にある利用手数料を払わず無料で決済できるため、海外旅行好きな方には大きな節約になります。

外貨口座に関しては外貨を予め購入しなくても、自動でソニー銀行が不足分を購入、支払いを行うので口座開設のみで問題ありません。口座の開設もネットで数分で終わり開設後すぐに使用できるので、旅行前に準備しておくことをおすすめします。レートも現地で日本円と現地通貨を交換するより良く、多額の現金を持ち歩かなくて良いので海外旅行をする際には必須です。

住信SBIネット銀行

メリット・デメリット

  • 無条件の場合はATM手数料2回まで、他行宛振込手数料1回まで無料
  • 条件をクリア可能なら手数料無料の回数が最も多くできる
  • メインの銀行として使っていれば条件達成は比較的簡単
  • ポイント制度があり、キャッシュバックやマイルへの交換が可能
  • メガバンクのATMが利用できない

手数料無料のための条件

住信SBIネット銀行はランクの各条件をクリアするとランクが上がる仕組みとなっています。条ランクが上がると受けられる恩恵が増えていきます。

ランク2の時点でかなりの回数を無料にでき、条件もクリアが現実的なものなので多くの方が達成できると思います。

ランク3も月末残高、住宅ローン月末残高の2つは投資関連の条件ではないので、クリア可能な範囲だと思います。ランク3の条件は上記の2つに関してはどちらか1つでもクリアしていればランク3になることができます。

ランクは4まであるのですが、ランク4の場合は投資関連の金融商品の購入や外貨預金が必要となるので、おすすめしません。以下がランクアップのために必要な条件です。

  • 30歳未満で預金1000円以上または30歳以上月末残高30万以上で月にATM手数料5回分他行宛振込手数料3回分まで無料(ランク2)
  • 月末残高300万円以上、住宅ローン月末残高有りなどで月にATM手数料7回分他行宛振込手数料7回分まで無料(ランク3)

メインの銀行口座として活用する場合には、比較的条件が達成しやすいのでオススメです。

解説

住信SBIネット銀行は条件を達成できないとほとんど恩恵のない銀行ですが、達成できれば一気に優秀な銀行となります。条件を達成できるならATM手数料や他行宛振込手数料無料の回数が多くできるのが、住信SBIネット銀行です。

ランク2の時点で手数料無料となる回数が多いので、ほとんどの人が普通に生活する分には手数料を支払わずにATMの利用や振込ができると思います。また、給与振込先、口座振替先として登録すると月に35ポイントが貯められ1ポイント=1円または100ポイント=40マイルとして交換可能です。

新生銀行

メリット・デメリット

  • 無条件の場合は他行宛振込手数料月1回無料のみでATM手数料は出金が一律108円
  • 預金残高100万以上で全国のどの提携ATMでも手数料が回数無制限で無料
  • 提携ATMがセブン銀行、イオン銀行、E-net(ファミリーマート等)、ローソン、ゆうちょ、三菱UFJ、三井住友のATM、全国都市銀行、ビューアルッテ(JR東日本駅構内ATM)、PatSat(阪急電鉄・阪神電車・南海電鉄などの駅構内ATM)など10万以上と最多
  • ネット銀行であるが、実店舗があるので窓口での相談が可能
  • TポイントがATMの利用等で貯められる
  • ATM手数料無料のための条件のハードルがやや高い

手数料無料のための条件

普通預金が100万円以上等の条件を満たせるのであれば、日本中どこの提携ATMを使用しても手数料が無料となるので、そうした条件を満たすのであれば利便性等を含めてベストな銀行。ステップアッププログラムという方式で条件が分かれており、スタンダート(初期のステージ)、ゴールド、プラチナがあります。ゴールド以上でATM手数料無料、他行宛振込手数料月10回まで無料となるので、ゴールドの条件を書きます。以下条件になります。

  • 普通預金、パワー預金、2週間満期預金の月間平均残高が合計100万円以上

パワー預金と2週間満期預金は新生銀行独自の定期預金と考えていただければ大丈夫です。普通預金だけでも問題ないので、普通預金100万円以上を目指すのが良いです。

月間平均残高とは毎日の残高を1ヵ月分合計し、その月の日数で割ったものを「月間平均残高」と定義しています

月間平均残高とは-新生銀行より

これは月末の残高の金額だけで評価されるわけではないということを押さえていれば大丈夫です。詳しくは上記の公式ホームページにて確認できます。

解説

普通預金100万円以上という条件はありますが、これを達成可能であれば利便性はトップクラスです。提携ATMの数もネット銀行の中でトップクラスで多く、大抵のATMで入出金が可能です。また、ネット銀行としては数少ない実店舗があるため、完全に店舗がないネット銀行だと不安という方はネット銀行の入り口として試しに使ってみるのもおすすめです。

Tポイントを貯めることができるので、他の銀行の独自のポイントサービスよりは使いやすいポイントが貯められる点も良いです。

まとめ

銀行はあまり見直す機会がありませんが、見直すだけで手数料が無料になるだけでなく、いろいろな場所でATM手数料を気にすることなくお金を降ろせるようになります。また、振込も毎月使わない方でもクレジットカードや公共料金などの引き落とし残高不足の際に振込を使う機会があります。このような際に余計な手数料を払わずに済ませることができますので、ぜひネット銀行を活用してみてください!